GeForce Experience マイク音声別撮り 分離方法

 

 

どーもっ！志斗ですっ！！

 

 

今回はゲーム動画配信をしようとして『GeForce Experience』

（ ShadowPlay？ Share？？ 色々呼び方あるみたいw）で、

マイク音声別撮りをしたんですが、まさかの動画内に入っていて再生しても

ゲーム音声かマイク音声のどちらか一方しか聞けませんでした！！

切り替えて聞くことは出来るんですが、同時再生が出来ない！！

最初の予定では動画ファイル+ゲーム音声はセットで、

マイク音声は別ファイルで出力されると思っていたんですよ(ノД`)・゜・。

 

仕方がないので調べました！！ (*´▽｀*)

こうゆう、無知の領域を調べて必要な知識のみを会得するのは得意な方なので、

サラッといけるかと思いきや、、、ダメでした～wwww 半日ムダにしましたね。

 

 

当初、検索で良く引っ掛かったのが『AviUtl』で分離する方法でしたが、出来ませんでした。

理解力はある方だと自負しているのですが、書き方が上級者向けなのか、言葉足らずなのか、

方法自体間違えてる情報なのか分かりませんが、私にはムリでしたぁ～(´・ω・｀)

 

そして、探しまくって『XMedia Recode』に辿り着きました！！

超簡単に分離が出来ました！！

なので、、、本題に行きます！！

 

 

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XMedia Recodeで音声分離

 

まずは、こちらから『XMedia Recode』をダウンロードしてください！！

※別窓で窓の社さんのダウンロードページに飛びます。この記事は『v3.4.5.2』での説明です。

このソフトの使い方はこの記事に記載している内容以外は分かりませんw

必要な知識しか会得しないので(；一_一)

 

 

・1 インストールしてください。

もう、色々なソフトのインストール方法を丁寧に記載してきたので、

ダウンロードからインストールは各自出来るものとして記載します。

出来ない方はググって勉強してください。

 

インストールの際に言語選択がありますが日本語はないので『English』で進めて下さい。

 

・2 『XMedia Recode』を起動してください。

あら不思議、なぜか日本語でインストールされていますwwww

 

ドラッグ&ドロップか『ファイルを開く』で編集したい動画を選択してください。

赤い矢印が選択した動画ファイルです。青い矢印が出力した時の形式です。

後述しますが、コーデックが同じなら無劣化で出力出来るそうなので、

とりあえず、同じ形式を選択しましたwww

黄色い矢印の『音声のみ』を選択します。

 

・3 赤い矢印の『音声トラック1』のタブを選択します。

青い矢印の上段の1が『ゲーム音声』で下段の2が『マイク音声』です。

黄色い矢印が現在選択されている音声です。画像では1の『ゲーム音声』が選択されています。

『GeForce Experience』でマイク別撮り設定をしていれば同じになるはずです。

普通に動画再生すると1の『ゲーム音声』のみが再生されるはずです。

分からない場合はとりあえず、抜いて再生してみてくださいw

 

 

・4 今回は2が欲しいので赤い矢印の先にある下段の2をダブルクリックします。

すると、青い矢印の方に追加されます。

 

赤い矢印の上段1を右クリックするとリストが表示されるので、

青い矢印の『音声ストリームを除去』を選択して削除します。

 

・5 赤い矢印のモードの項目を『コピー』にします。

こうすることで、エンコードの前と後のコーデックが同じ場合は無劣化で出力されます。

選択後、青い矢印の『リストに追加』を選択します。

すると、黄色い矢印の『エンコード』が黒文字になり選択可能になるので選択します。

スグにエンコードが始まりますwww SS撮れないくらい早いですw

 

終了すると赤い矢印のダイヤルログが出るので『OK』を選択します。

青い矢印の『保存先』に出力されてます。『保存先』を変更したい場合は、

エンコード前に黄色い矢印の『参照』から好きな場所を選択してください。

 

これで、目的の『マイク音声の分離』が完了しました！！

 

あとは、ご自身で愛用している動画編集ソフトを立ち上げて、

『動画+ゲーム音声』と『マイク音声』のファイルをぶち込んで

上書き保存すれば、完成です(ﾟДﾟ;)

 

最後はテキトーねw (; ･`д･´)ﾀﾞﾒﾀﾞﾛ!!

 

そのうち、『PowerDirector 17 』を使用した編集方法は記事にします！！

色々と出来るので色々とやって人に伝えられるようになったらねw